高安書房

山形の小さな出版社&書店(無店舗)です。 詩人・高啓(こうひらく)の著作の出版・販売を中心として、一般からの要望に応じて詩集・エッセイ・個人史などの書籍を出版・販売していきます。

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更新情報

 先日、仙台に行く機会があり、空いた時間があったので老舗のジャズ喫茶「COUNT」を尋ねた。 一番町という盛り場にあるのだが、そこは裏通りで、近くにはソープランド等の風俗店もある適度に昏い界隈だった。 御覧のとおりALTECの音響システムがあり、まさに〝これがレコ
『ジャズ喫茶「COUNT」と「開運橋のジョニー」』の画像

 2025年4月5日の山形新聞の人物紹介コラム「この人」欄に、詩集『日々のなかの旅』で第3回山形現代詩賞を受賞した佐藤傳さんへのインタビューが掲載されました。  幼いころから読書にのめり込み、中学生のときに島崎藤村の「初恋」を読んで、「こういう表現の文学があるん
『佐藤傳さんが山形新聞「この人」欄で紹介されました。』の画像

 佐藤傳詩集『日々のなかの旅』(高安書房・2024年11月刊)が「第3回山形現代詩賞」を受賞しました。 同賞は山形県詩人会が主催するもの。今年度は、昨年県内で出版された7冊の詩書のうち、4冊を対象として選考委員会(同会理事によって構成)が選考し、以下の理由で決まり
『佐藤傳詩集『日々のなかの旅』が山形県現代詩賞受賞!』の画像

 2025年3月23日(日)、「一箱古本市@山形」に出店しました。 これは「やまぎん県民ホール」の「オープンハウス2025」に合わせて「一箱古本市@山形実行委員会」が企画したイベントです。山形駅西口から同ホールに至る屋根付き通路(昔風に言うと「雁木」)で開催されまし
『一箱古本市@山形に出店しました。』の画像

 山形新聞(2025年3月12日)の書評「味読 郷土の本」欄に、近江正人詩集『日々のなかの旅』が取り上げられました。評者は久野雅幸氏です。 久野氏は「『自然や社会の予期せぬ変動』に直面しながら、70年を超える人生を歩んできた詩人の生きざまが、確かに詩集全体を通して
『山形新聞「味読」欄に『真夜中のスイマー』書評掲載』の画像

 2025年3月23日(日)、山形駅西口の「やまぎん県民ホール 」(山形県民会館)で「やまぎん県民ホール オープンハウス2025」が開催され、そのなかの一企画として「一箱古本市」が開催されます。 わが「高安書房」も、一箱古本市に初参加します。 高安書房出版・高安書房
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